今日は事務よりUPします。
先日、専務が久しぶりの休暇を取り上高地へ行かれた際の
お土産で2種類のお菓子を頂きました。
リンゴのラングドシャとコーヒークランチです。
リンゴのラングドシャは開封した瞬間からリンゴの香りがし食べると
甘酸っぱさとラングドシャ生地の甘みのバランスがとても合っていて
フルーツ系ラングドシャの美味しさを大発見出来ました!
コーヒークランチはパフの粒がしっかりと入っていて間違いないお味でした☆
いつも色々ありがとうございます。
ご馳走様でした!
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今日は事務よりUPします。
先日、専務が久しぶりの休暇を取り上高地へ行かれた際の
お土産で2種類のお菓子を頂きました。
リンゴのラングドシャとコーヒークランチです。
リンゴのラングドシャは開封した瞬間からリンゴの香りがし食べると
甘酸っぱさとラングドシャ生地の甘みのバランスがとても合っていて
フルーツ系ラングドシャの美味しさを大発見出来ました!
コーヒークランチはパフの粒がしっかりと入っていて間違いないお味でした☆
いつも色々ありがとうございます。
ご馳走様でした!
今週、貴重な晴天を利用して群馬県の大自然の中で深呼吸してきた営業より本日アップします。
とても良い天気でした。
さて、本来別の用途であるものが、組み合わせてみると偶然にもサイズがぴったり合うということがあります。これをいつの頃か、シンデレラフィットという言葉で表すようになりました。洋服だけでなく、収納分野でよく見かける言葉です。大工さんなら、「納まり」という言葉で表現するところです。
先日、入居者の声のインタビューでM様邸を訪問したとき、実家から奥様が搬入したタンスが、ファミリークローゼットの棚に1mmもはみ出ることなく見事にすっぽり納まったという話の中で、この言葉が登場しました。
収納におけるシンデレラフィットの事例は数限りなく、例えば無印良品のポリプロピレンのペンケースが竹串の収納にぴったりであるとか、セリアのワンプッシュボトルが綿棒に最適とか、なかなかマイクロなネタが結構役に立ちます。
工業製品には規格というものがるので、それがシンデレラフィットの根拠かもしれません。
ドイツの筆記具メーカーLamyの4色ボールペンを持っていたことがあります。デザインは良いのですが、書きはじめにインクがかすれるほどの残念な書き心地です。あるとき面白い情報を入手しました。それは、Lamyの4色ボールペンには三菱鉛筆のジェットストリームの替え芯がそのまま使える、というものでした。まさにその通りでした。「デザインに優れた外国製の文房具」と「書き心地の良い日本製文房具」のシンデレラフィットでありました。
床にある、床見切りについて意識したことありますか?
床見切は、小さいけど違う素材が続く間に入って、
仲を取り持つ縁の下の力持ち的な存在なのです。
仕上げ材同士のつなぎ目部分や、端部に設ける部材のことで
フローリングとクッションフロアやタイル、
畳など異なる床仕上げ材をつなげる際に使います。
2種類以上の仕上げ材の厚みの違いによって
出るわずかな段差を解消したり、
端部を保護するといった役割があります。
続く部屋の仕上げ材がフローリング同士であっても、
色を変えたり張り方を変える時には
床見切り材を入れることが多いです。
多くの問題を解決し、
それぞれの端部をきれいに納めるために使う材料です。
部屋の入り口で床見切り材を入れると、
年数が経って張り替えなどの場合範囲が限定できます。
先週、引渡し致しました越谷市増林のT様邸の床見切りには
お客様のご要望により、
一部の床にアシストステンレス製の
フロアジョイナーを設置しました。
見た目がスッキリとしていて全く段差もなく
とても納まりがいいですね。
しかし、大工さんは取り付けの際に少々
悩んでいましたが・・・
注文建築ですと、お施主様のご要望を出来る限り
叶える事が出来ますので何でも相談して下さい。
ロッド・スチュワートの「セイリング」と喜多郎の「シルクロードのテーマ(絲綢之路)」が似ていることを発見した営業より本日アップします。事務所のBGMには「セイリング」が確かに流れていました。ところが脳内の映像は夕日を背にしたふたこぶラクダのシルエットでした。あれ? ということで気付きました。「セイリング」は1972年(ロッドのリリースは1975年)、シルクロードは1980年。全く関係のない二人の意外な接点にニヤリとしました。思えば、ロッドスチュワートのアルバム「GREATEST HITS」は私が一番よく聴いたアルバムでした。一方、テレビをあまり好まなかった両親が、「これだけは見なさい」と”強要”してくれた番組がNHK特集の「シルクロード」でした。多感な時期の自分をこしらえてきた両者が、こんなところで出会うとは!
さて東越谷7丁目の現場です。
クロス職人が仕事を開始しました。
石膏ボードに黄色いペンキのようなものが塗りたくってありますが、これはパテ打ちといってクロスを貼る前の重要な作業です。
おっとその前に、石膏ボードの色がベージュではなくてピンクであることについて触れておきましょう。石膏ボードの役割は「耐火」「遮音」「耐力」です。これに「シックハウス対策」を加えた建材がピンクの石膏ボードです。シックハウス症候群の原因であるホルムアルデヒドを吸収し分解する性能を持っています。より高性能な石膏ボードがジャストホームの標準仕様です。
ボードの継ぎ目や打ち込んだビスの頭のところには凹凸ができます。このままクロスを貼ると、仕上がりがとてもきたなくなります。そのためにパテを打って滑らかな平面を作っておくわけです。クロスの仕上がりを決めるのがこのパテ打ちなのです。壁にも天井にも打ちます。クロス職人の技量の高さは完成後に是非見ていただきたいと思います。
クロス職人の悪い例をひとつ紹介します。
かつて新築のアパートに入居したことがありました。完成=引渡しが2週間遅れたため、2週間ビジネスホテルで過ごすことになるという経験はまた別に紹介するとして、ようやく入居とあいなったわけです。ところがしばらくすると、天井のクロスに無数の手のひらの模様がうっすらと現れ始めました。なかなかホラーな状況なのですが、これは思うに、最後、あわてて作業したクロス職人の手形だったんですよね。クロスを手でおさえるという状況がうまく飲み込めませんが、そういうことがありました。(弊社の物件でこのようなことはありませんのでご安心ください)
一人前のクロス職人になるにはどれくらいの経験が必要なのでしょう。うなぎ職人は「串打ち3年、裂き8年・・」なんていいますから、クロス職人なら「パテ打ち3年、貼り8年」といったところでしょうか。今度、聞いてみたいと思います。「そんなにかかんないよ、誰でもできるよ」って返されそうですが。
7丁目の新築は11月完成を目指しています。
今日10月10日は、
祝日でスポーツの日です。
これまでは、10月10日と言えば、
体育の日とずっと言っていたので、
スポーツの日とは、なんかピンと来ませんね!
なのでスポーツの日について調べてみました。
以前は1964年の東京オリンピック以降、
開会式の10月10日は
体育の日という祝日でした。
ですが、2020年以降、
体育の日の名称はスポーツの日に改められました。
ただ、2020年だけはスポーツの日が
オリンピックの開会式の7月24日に移動しました。
それに併せて2020年は海の日が開会式前日の23日になり
この移動よって2020年7月23日~7月26日まで4連休になり
夏のシルバーウイークが実現しました。
その為10月には祝日がありませんでした。
なんと、1963年以来、
57年ぶりの祝日なしの10月でした。
翌年以降からは、スポーツの日は
10月の第2週月曜日になりました。
スポーツに親しみ、
健康な心身を培うことを趣旨として
制定された祝日ですので
スポーツの秋、少し過ごしやすい気候も相まって
最近では殆ど身体を動かさなくなってしまったので
普段より運動への意識を高めていこうと思う今日この頃です。