ブログ 越谷市の不動産ジャストホーム

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2023年08月24日

大人の遊び

本日、営業よりアップします。

体に悪いと分かっているのにあえて高カロリーなものを口にしてしまう私たちは滑稽です。これは、狩猟採集民だったご先祖様(常に食料不足の中で生きてきた)のDNA(記憶)が今に引き継がれているからだという説があります。私たちは不合理な生き物です。

だからかどうか知りませんが、私たちは簡単にできることをあえて複雑にして回り道して、その無駄さ・面倒臭さ・馬鹿馬鹿しさを楽しむことがあります。(cf.ピタゴラ装置)

これは一種の”大人の遊び”です。

「超芸術トマソン」というものがあります。提唱者の赤瀬川源平氏が亡くなられて10年ほどが経ちますので、ご存じない方も多いでしょうが、ひとことで言うと「不動産に付着して美しく保存されている無用の長物」のことです。

何を言っているのかわからないと思うのでwikipediaの定義を引用します。

超芸術トマソン(ちょうげいじゅつトマソン)とは、赤瀬川原平らの発見による芸術上の概念。不動産に付属し、まるで展示するかのように美しく保存されている無用の長物。存在がまるで芸術のようでありながら、その役にたたなさ・非実用において芸術よりももっと芸術らしい物を「超芸術」と呼び、その中でも不動産に属するものをトマソンと呼ぶ。その中には、かつては役に立っていたものもあるし、そもそも作った意図が分からないものもある。 超芸術を超芸術だと思って作る者(作家)はなく、ただ鑑賞する者だけが存在する。

これは”大人の遊び”です。

「トマソン」で画像検索をかければ、その面白さと奥ゆかしさを共有できると思います。編年体がお好みなら「四谷の純粋階段」で検索して、歴史的発見の端緒を追体験するのも良いでしょう。遊ぶ時は真剣に遊ぶ。これが礼儀です。

 

2023年08月22日

花はどこへ行った

厳しい暑さが続きますが、道路端ではキバナコスモスが満開です。秋は間違いなく近づいています。

出先にハードオフのような中古ショップがあるとついつい立ち寄ってしまいます。先日、レコード・コーナーで懐かしいLPが落ちていました。ピーター・ポール&マリー(PPM)の代表曲を収録した2枚組のアルバムです。1枚目のA面の3曲目に「花はどこへ行った」が収録されているのを確認して購入しました。500円でした。

中学3年生の2学期だったでしょうか、英語で現在完了形を習い始めた頃、英語教師がカセットテープに録音した英語の歌を流しました。それが、PPMの「花はどこへ行った」でした。

Where have all the flowers gone? で始まるこの曲は、覚えやすいメロディと平易な英語の繰り返しのため、とても印象に残りました。クラスのみんなで歌いました。有名な反戦歌だということは後から知ったことです。

花はどこに行った →    女の子が摘んでしまった

女の子はどこに行った →  愛する夫のもとに行ってしまった

夫はどこに行った →   兵士になって戦場に行った

兵士はどこに行った →   死んで墓場に行った

墓場はどうなった →  花に埋もれてしまった

と歌詞はつづき、再び

花はどこに行った? とリピートします。

ああ、いつになったら分かるの?(Oh, When will they ever learn?)という挿入句が心に響きます。

大きな戦争が起こるたびに歌い継がれてきました。

私たちサピエンスはいつまでも愚行を続けている・・・。

レコードのライナーノーツによると、「花はどこへ行った」はウクライナの民謡をベースにピート・シーガーが作曲したものだそうです。知りませんでした。

多くの日本人ミュージシャンがこの曲をカバーしています。
加藤登紀子・忌野清志郎・森山良子とくれば、さもありなんという感じですが、倍賞千恵子も歌っていますね。私は日本人では倍賞千恵子のカバーが一番好きです。

ところで、「花はどこに行った」と雰囲気が通底している曲に「死んだ男の残したものは」という曲があります。日本の代表的な反戦歌のひとつです。なかなかに重い曲です。谷川俊太郎の詞に武満徹が曲をつけるという、あまりにも贅沢な名曲でもあります。クラシック畑の人からロックミュージシャンまで色々な人にカバーされていますが、ここでも倍賞千恵子の録音は光を放っています。どうやら僕は倍賞千恵子が大好きなんだな。

8月は少しは戦争のことを考えるようにしている営業より本日はアップしました。

2023年08月21日

サーキュレーター

先日、サーキュレーターを買いに

家電量販店に行って来ました。

本来は、お盆を過ぎると

扇風機の売り場が撤去されるそうなのですが

まだまだ暑い日が続きますので

扇風機の売り場が残っておりましたので

売り場の担当者に扇風機とサーキュレーターの

そもそもの違いについて

疑問に感じたので、使用用途の

違いについて質問してみました。

扇風機は風を体に直接当てる事で、

体感温度を下げて涼むのを目的として使用するので

人に当てて使用するのを想定している為、

風が届く範囲が広く風量は穏やかであるのが特長みたいで

一方でサーキュレーターは、日本語で循環装置を意味するみたいで

狭い範囲に強い風を直線的に送る力に優れていて

部屋の空気を循環させやすくするのが特長になっているようで

ファンは小さめでシンプルな機能の製品が多く

風を送る方向が左右の他、真上にも変えられる点がポイントで

空気の循環の役割を果たすため、換気として使用すると

高い効果を発揮する他、エアコンと併用すると

冷暖房効率を高めることができると言われました。

涼むためにサーキュレーターを扇風機代わりに

使ってもよいのか?聞いてみたところ

サーキュレーターはあくまでも室内の空気を

循環させることを目的として製造されているので

体に当てて涼むのを目的としていないため

注意して下さいと言われました。

強い風を出す為、扇風機代わりに使う際には、

体に直接当てずに壁に当てて間接的に

風を感じるように調整したり

風量を弱めに設定して使用したりするなど

体が冷えすぎないようにするのを推奨しますとの事でした。

その点、直流電流で動くDCモーターを採用したタイプの

サーキュレーターは風量を細かく調整出来るのでお勧めですよ!

と言われたので、購入して今、活躍しています。

2023年08月20日

贅沢

先日、専務から高級バニラアイスの差し入れがありました(^^)/

もうこのパッケージを見ただけでおいしいのは確実ですよね(#^.^#)!

いつも頂いてばかりだし、このアイスを最大限に美味しく食べようと

感謝の気持ちを込めて

市内にあるシフォンケーキ専門店に行ってきて

コーヒーシフォンケーキを差し上げました!!

コレ、最高の組み合わせですよね(*^^*)

最近は近くでも美味しいものが手に入りやすいので嬉しいです☆彡

最高のティータイムになりました。

2023年08月19日

夏休み

今日は事務よりUPします。

1週間という長いお休みを頂きありがとうございました。

夏季休業中は恒例となっている釣り旅行に行ってきました。

今年は2年振りに千葉の亀山湖、片倉ダム!

連日の酷暑で今まで見たことのないほど減水していましたが釣果は良好で

時折降る山の雨が気持ちよかったです。

とは言っても…掛かった全てがばれてしまい(>_<)

私だけ釣果0、来年こそは!

旅行後半は観光にあてお目当ての海鮮丼を食べに勝浦まで足を運びました。

勝浦港の市場前にある「勝喰」(かっくらう)

いつか行きたいと思っていたお店。

午前10:30開店で9時には着きましたがすでに15人ほどの列でその最後尾に並びました。

その後も見る見るうちに人が増え開店直前は正確に数えてはいませんが40人以上は並んでいたと思います。

念願の海鮮丼美味しかった~

丼ですがご飯が別になっていてお酒を飲む私にはありがたかったです。

来年は元祖勝浦タンタンメンを食べに行きたいです!

 

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