今日は事務よりUPします。
今、様々な場所や食の分野でも空前のレトロブームですが私にはとても思い出深い昭和の飴があります。
「純露」という飴です。
もう何十年も見かけなかったので製造もしていないと思っていましたがとあるスーパーで見つけたのです。
私の幼少期、今は亡き祖母との沢山の思い出の中にいつもこの飴があり祖母が大好きだった飴です。
普段から着物を着ていた祖母はいつも袖に純露を入れていて私が遊びに行くと必ず袖から一粒ずつくれて一緒に食べていました。
べっこう飴と紅茶飴の2種類の味が入っていてあの頃の小さな私には紅茶飴は少し苦く感じあまり好きではありませんでしたが、数十年ぶりに食べたらべっこう飴より紅茶飴の方が美味しく感じました。
祖母との思い出の飴「純露」この先もずっと販売してほしいです。