固定枠とケーシング枠の違い 越谷市の不動産ジャストホーム

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2022年03月10日

固定枠とケーシング枠の違い

室内扉の開口枠には、固定枠とケーシング枠の2タイプの納め方があります。

固定枠は一般的な住宅に多用される枠納まりで、

室内扉の開口枠及びサッシの額縁の正面から見ると一面のみで、

ケーシング枠と違いシンプルです。

弊社では固定枠を標準仕様として採用しています。

一方でケーシング枠は、正面から見ると二面(二段額縁形式)が見え、

クラシック調や重厚感を醸し出す場合に用いられる枠納まりです。

メーターモジュールなどで、廻縁や巾木、

及び見切り材や階段笠木や手摺と共に

インテリアを演出する場合に採用されます。

関東間(910mmモジュール)で採用する場合は、

入隅に設ける室内建具やサッシの場合に、

二段額縁形式のため910mmの柱間隔に納めるために、

開口幅を狭くする必要があるため不向きです。

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