本日、営業よりアップします。
古い話になりますが、1980年代後半から1990年年代初頭のバブル経済の時期は東西冷戦の終結の時期と重なります。中国の天安門事件、マルタ会談(冷戦終結)、ベルリンの壁の崩壊、チェコスロバキアのビロード革命、ルーマニアのチャウシェスクの処刑、そしてソ連邦の崩壊・・・去年買った世界地図がもう今年は使えない、そんなことが何年も続くほどの大激動。国家が消滅する瞬間を目の当たりにできる興奮。テレビにかじりついて衝撃的な映像を見つめていました。当時、家に帰るのが遅かったので、まず夜の10時に10chのニュースを見、さらに11時になると6chのニュースを見る、そんな日々が思い出されます。11時のキャスターは筑紫哲也、そして10時のキャスターが久米宏でした。少々乱暴なところはあったけれど、新しい報道スタイルに興奮したものです。ふたりとも肺がんで逝ってしまいました。しかし個人的な時代感覚を呼び起こす重要な要素としてしっかり心に刻まれました。
有名人の訃報に接すると、とくにそれが好感度の高い人であったりすると、ことばにできない喪失感を感じます。
今、当時に匹敵する激動が始まっているような気がしてなりません。うかうかおいてきぼりにならないようにニュースはしっかりチェックしたいと思っています。
さて、話は大きく変わって・・・
新年に立てた目標の90パーセントは年末には忘れているという調査結果があるそうですが、そんなことには構わずに、今年の目標を漢字一字で表してみたいと思います。それは・・・

です。
いろいろなものを消し去ってみたいと思っています。イメージはこうです。普段やりたいやりたいと思っていながら、実行に移せていなかったり、中途半端になっていたりすることが私の頭の中に、何十項目も連なっていてリスト化されているのです。

「キッチンの照明を取り替える」とか「本棚を作る」「玄関ドアに油をさす」といったとても小さいこともあれば、「家系図を作る」「セルフビルドの小屋を作る」「庭に立水栓を立ち上げる」というような大きなこともあります。それらのリストがレ点をつけて欲しいと待ち構えているのです。この未遂行リストを片っ端から消していくというのが今年の目標であります。そのためには、頭の中のリストを具体的に書き出して視覚化するところから始めたいと思います。あっという間に実現できるものと、長期にわたる絶え間ない努力を必要とするものがあると思います。
自己啓発本が好きな人にとっては有名なアンソニー・ロビンスという人がいます。私はこの人の本を読んだことはありませんが、彼のこんな名言なら知っています。
「人は1年でできることを過大評価しすぎる。そして10年でできることを過小評価しすぎる」
やらずにいた10年の重さに打ちひしがれるなんてしたくありません。思い立ったが吉日、小さなことからコツコツとの精神で、チェックリストを消していきたいと思います。ついでに蓄積された体脂肪も消えます。

























