今週の月・火で草加市青柳M様邸のキッチンを交換してきました!
こちらの工事は昨年からの悲願だったので、私の喜びもひとしおです。
昨年6月頃、シンクに激重の炊飯ジャーの内釜を落としてひびが入りました。
当初はわずかな長さでしたが、あっという間にシンクを横断してしまい
当然ながら水漏れします。
先ずは、応急処置の意味で接着剤で補修しました。
その後ワークトップを交換するか、キッチンごと交換するかの二択を説明しましたが
導かれた回答は「当分持たせたい!」でした。
初回の補修は2ヶ月足らずで朽ち果てました。
その後、いかに長く持たせるかを考えて接着剤やプライマーを変えたり
ペーパーを掛けたり厚みを持たせたりと工夫をしました。
その結果、3ヶ月に一度のサイクルでは、もはや剥がす方に時間がかかるまで
成長することが出来ました。
定期的なアフターが無くなるのは少し寂しい気もします。
また、今回は予算を抑えるため、解体・電気・水道などはこちらで行いました。
ようやく1年越しに新しいキッチンが入りました。
新規はトクラス製なので割れないはずです。