先日、増林A様邸の地鎮祭を執り行いました。
いつも通り早めに行って準備をお手伝いします。
そこで、ふと思い出したのが先週山行でのことです。
蓼科山の山頂はとても広いのですが、中心あたりに小さな神社があります。
先ずは、お参りを済ませてから一直線上に反対側まで行きました。
かなりガスっていましたが、切れ間からは白樺湖が見えました。
すると、足元に白い紙が何枚も落ちていました。
最初はゴミだと思ったので拾って帰ろうとしたら
なんと、紙垂(しで)でした。
先程の神社から風で飛ばされてきたようです。
どうしても「拾ってきてくれ!」とのお告げを感じて
神社まで戻って鳥居のしめ縄につけてきました。
あの広さで小さな紙垂を見つけられたとは奇跡だと思います。
「何かいいことがあるかな?」