先日、伯母と自宅から近いところにある和食屋さんでランチしました。
何度か行ったことのある場所ですが個室なのでのんびり食べられるし
美味しいしとても良いです!(^^)!
ランチはお得に美味しいものが食べられていいですね(*^^*)!!
おかげで楽しい時間を過ごせました!
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先日、伯母と自宅から近いところにある和食屋さんでランチしました。
何度か行ったことのある場所ですが個室なのでのんびり食べられるし
美味しいしとても良いです!(^^)!
ランチはお得に美味しいものが食べられていいですね(*^^*)!!
おかげで楽しい時間を過ごせました!
今日は事務よりUPします。
先日、久しぶりにお仕事で三郷市役所へ行きました。
今まで何度も行っているはずなのですが…
今回初めて気付いた大きな大きな金木犀~
まだ満開ではありませんでしたが金木犀の良い香りが辺り一面に香ります。
お仕事中ですが一瞬立ち止まって癒されました。
家具を物色しに「カリモク家具 関東ショールーム」に行ってきました。
カリモクのソファーをモデルハウスに採用したりもしてますが
ショールームを見学するのは初めてです。
3階から7階の展示フロアーを上から順に見学するよう勧められます。
こちらは7階の「ドマーニ・プレステージフロア」です。
とにかくでかい! そして高価!
ほとんどの商品が三桁(○○〇万)です。
そもそも20帖クラスのLDKには納まりません。
場違いなところに来てしまったことを焦りましたが
俗に言う「豪邸・邸宅」では重宝されるサイズ感っぽいです。
弊社のモデルハウスはあくまでも原寸大となりますので
気を取り直して6階へ向かいます。
家具は、くつろぐためには大きめのものが好ましいのですが
あまり大きすぎるとリビングを狭く感じさせてしまいます。
ソファーもハイバックタイプの方が座り心地はいいのですが
ロータイプの方がリビングの空間を広く感じられます。
また、ハイバックタイプだと背もたれが邪魔をして
キッチンやダイニングからテレビが見えにくいこともあります。
家具をこだわりすぎるとモデルハウスの販売価格が高くなりますし
プランから家具を考慮すると家が巨大化して家計を圧迫しそうです。
「素敵なもの」が「恐ろしいもの」にも見えてきました。
これほしい! でも置くところがない!
本日、営業よりアップします。
4日前の日曜日、令和5年度の宅建士試験が行われました。令和2年3年はコロナ対策のため、10月と12月の2回に分けて試験が行われましたが、昨年からは10月試験に戻っています。
合格率は15~17%とかなり厳しいですが、これは宅建士試験は受験資格がいらないため例年20万人前後が受験する人気の試験だからです。(ちなみに令和4年の司法試験の合格率は45.5% 令和5年の医師国家試験合格率は91.6%です) 合格発表が11月21日なので、受験者は1カ月以上もやもやとした期間を過ごさなければなりません。
試験終了直後から、資格予備校を中心に、夕方までには解答速報がだされ、その日のうちに合格予想点が発表されます。
解答速報は、なかなかスリリングで、50問すべての解答を一気に公表するのではなく、確実なところから順繰りに公表されます。さすがに模範解答を間違えては予備校としての沽券に係わります。問題によっては法律のチェックを慎重にせざるを得ないときもあるようです。知る限りではユーキャンの速報の速さは尋常ではありません。試験終了後の帰りの電車の中でネットで答え合わせができるほどです。いったいどんな仕組みなんでしょうか。
そして何よりすごいのは、各社が公表する合格予想点はかなり当たるということです。ちなみに
ユーキャンは36±1点
LECの多くの講師は37±1点
TACは37±1点
フォーサイトは37±1点
総合資格学院は37点
住宅新報は37点 と予想しています。
ということはこんかい38点以上取った人はまず安泰といっていいでしょう。(タレントのアレクサンダーが3回目にして自己採点44点という記事がありました。合格確定ですね。)
一方34点以下の人は迷わず来年に向けて気持ちを切り替えればよいということになります。合格発表まで悶々とするのは、35点36点37点あたりの人ですね。
宅建に合格するのに必要な勉強時間は独学なら600時間などと言われています。働きながらの勉強は大変です。試験日が日曜日なので、急遽売買契約がはいって受けられなかったなどという話をよく聞きます。資格試験はまさにドラマです。
本日営業よりアップします。
仕事を終えて帰宅すると7時のニュースを見ます。ウクライナ問題にパレスチナ問題、世界がとてもまずい方向に向かっていることに安穏とはしていられません。昨日は加えて、悲しいニュースを突きつけられ、なんとも寂しい気持ちになりました。私は、ある情景を思い出していました。それは雨の高速道路を走る風景です。ワイパーが激しく左右に振れて雨を弾き飛ばしています。10も年の離れた兄が運転するちょっとやんちゃなブルーバードの助手席に、小学生の自分は特に会話をすることもなく座っています。小さな自分はとりまく音に耳を澄ましています。・・・
少し詳しく書きます。
すでに就職していた兄は、たまに実家に帰ってきては幼い弟の遊び相手になってくれました。その日は鈴鹿サーキットでスーパーカーレースが開催される予定になっていました。私はかねてからこのレースを見たいと親にねだっていました。しかし車を運転できない母親には無理な相談で、連れて行ってもらえるかどうかはわかりませんでした。そんな時に、兄が帰ってきました。母と何かやりとりした兄は「じゃあ見に行こう」と言って、駄々をこねる自分を車に乗せて出発しました。サーキットに行くには、名阪国道という”高速道路”に乗ります。高速道路と書きましたが、正確には自動車専用道路で、無料の道路です。地元の人は高速道路のようにここを走ります。
車に乗り込むと、カーステレオからは「つむじ風」という曲がながれ始めました。レースを見ることができると思った自分はわくわくしていました。もうこの曲のリズムのように。
ただ、ちょっと気になることがありました。はたして入場券はあるのだろうか? 兄に聞いてみました「チケットはあるの? 」
でも兄ははっきりとは答えてくれません。なんとかなるんじゃないかということを繰り返します。
兄がそう言うならそうかもしれない。でもチケットがないと入れないと書いてあったような・・・
ティンバレスを打つ特徴的なドラムスのイントロでハッとしました。「冬の稲妻」という曲が始まりました。大好きな曲でした。歌うのはちょっとむずかしい曲でした。やがて峠を越えるころ、激しい雨が降り始めてきました。(これが冒頭のシーンです)
激しく車体に打ち付ける雨音と「冬の稲妻」・・・今から思うとこれは私だけの個人的な音楽体験でした。
しばらくして兄が言います。「雨だからレースは中止だろう。このままドライブしようか」
そういうことか。子どもながらに、最初からチケットはなかったということは分かりました。ああ、スーパーカーレースは見られない・・・。自分は落胆しました。でも兄に文句を言うことはしませんでした。何だか大人気ない気がしたからです。
曲は「フィーネ」に変わりました。静かで静かでそして悲しい曲です。私はこの曲に浸りました。曲が終わった後も、カセットテープからは無音の音が流れ続けます。その無音の音さえなんだか心地よかったです。
兄がかけていたのは「ALICE Ⅵ」というアルバムでした。私はこのレコードを、兄が残していったステレオですでに何度も聞いていました。ただ、自分の気持ちを音楽に投影させた経験はこれが初めてだったように思うのです。この時以来、あなたの音楽を聴くたびに激しい雨音が耳の奥で鳴っていました。
チンペイさん! 貴重な音楽経験を、ありがとう! 合掌
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