今日は事務よりUPします。
先日のお休みに幸手市にある県営権現堂公園へお花見にいってきました。
毎年お花見は上野公園が恒例でしたが初めての権現堂にとても感動!
菜の花とのコラボレーションが圧巻でした~春っていいですね。
来年はもう少し早い時間からゆっくり権現堂のお花見を楽しみたいと思います。
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今日は事務よりUPします。
先日のお休みに幸手市にある県営権現堂公園へお花見にいってきました。
毎年お花見は上野公園が恒例でしたが初めての権現堂にとても感動!
菜の花とのコラボレーションが圧巻でした~春っていいですね。
来年はもう少し早い時間からゆっくり権現堂のお花見を楽しみたいと思います。
ひさびさに上野まで走って飲みに行きました。
東越谷からは24Kちょいの道のりです。
せっかくなので桜のある道を進みます。
草加に住んでいたころは19Kだったので
上野についてから動物園の廻りを回って
21Kまで調整していました。
しかしこの日は体調が優れません。
なんと!?
17Kの「五反野」駅から途中乗車しちゃいました(笑
思った通り、乗車してからは後悔の嵐です。
レースを途中棄権したかのような敗北感を味わいましが
飲んだら忘れました。
ちなみに「大統領支店」は2年振りにもかかわらず
お店の方が覚えていてくれたのは嬉しかったです。
理髪店で髪を切った営業より本日アップします。
カット料金も7月から「料金改定」とのことです。「料金改定」で安くなったためしはありませんので、もちろん値上げということです。理容組合に入っていないが故の価格設定が魅力のひとつだったのですが。
さて、ステルス値上げは論外として、単純に「原材料高騰」を値上げの理由に掲げる企業が多いと思います。もちろんそれにウソはないとは思いますが、それを金科玉条のごとく振り回されたのでは、消費者のイライラはつのるばかりです。便乗値上げではない納得できる値上げの理由が知りたい、そう思うのは自然なことです。
この理髪店のマスターは値上げの理由をチラシにしてお客に配っていました。
なかなかめずらしいことだと思います。気持ちのこもった文面だったので紹介します。
「この度、やむなく料金の改定をさせて頂きますので、そのお知らせをさせていただきます。その理由は確かに昨今の物価上昇、光熱費その他の料金高騰も理由の一つではありますがそれより、、。
今までは、格安チェーン店の存在に怯え『本来の技術に対しての対価』が正当だったのか?と考える処があります。
更に言うと昨今の消費者の皆様はその対価に対しての評価を真っ当にして頂ける方が増えていると言う実感もあります。
同時に施術時間に対しての技術料と言う観点に於いては他業種のそれと比較した際の整合性の不一致感、同業者(同技術)の価値を下げている言う観点に於いてはいささかの不憫を感じる訳なのです。(原文ママ)」
いかがですか?
その心意気や良し、と叫びたくなります。
これからもよろしくお願いしますと、声をかけたくなった次第です。
朝ごはんを作る時に「美味しんぼ」とか「孤独のグルメ」といった料理系のドラマを見ている営業より本日アップします。
ただ、今朝はどうしたわけか映画「Shall we ダンス?」を流していました。タイトルの懐かしさに惹かれたわけですが、もう30年近く前の映画なんですね。大ヒットした映画でした。
主人公は役所広司扮する杉山正平。「所沢の先の方」に庭付き一戸建てを手に入れ、仕事も家庭も順風のはずですが、いざ住宅ローンを返す段になると、何か心の中に満ち足りないものを感じ始めます。そんな時にダンス教室に出会うことになり、ストーリーが展開されていきます。日本がお得意のハートフルコメディです。
映画とは関係のないイメージです
渡辺えり子(現在は渡辺えり)の存在感と演技のうまさを今更ながら発見するという収穫があったのですが、それより今回ちょっと面白かったのは、その「所沢の先の方」に購入した「庭付き一戸建て」なのです。それはもう、庶民的で見事な「庭付き一戸建て」なのです。映画の中では建物の外観が2度ほど出てくるのですが、大多数の日本人が「庭付き一戸建て」と聞いてイメージするまさにそれ通りの「庭付き一戸建て」が映し出されるのです。60坪ほどの敷地に4LDKほどの2階建ての家が立ち、車が2台駐車できるスペースと芝生が敷き詰められた十分広い前庭。すこし贅沢すぎるくらいの戸建です。奥さんは14年ぶりにパートを再開し、主人公は小さな軽自動車を洗車している、そんな描写が、この家族の庶民ぶりをよく表しています。どんな戸建てでもいいわけはなく、設定にぴったりな家をくまなく探したのでしょう。
そんなことを考えながら朝ごはんを作っていました。
ピタゴラスイッチが大好きな営業より本日アップします。
仕事で遅くならない限り、午後7時前の10分間は、テレビの前で精神的に正座して視聴しています。
ピタゴラ装置は常に新しいものが放送されるのではなく、過去のものが繰り返し放送されることもあります。その中には「名作」と呼ばれるものがいくつかありますが、「ビーだま・ビーすけの大冒険」はだれでも傑作だと認めざるを得ないでしょう。
その最大の特徴は、最初から最後まで同じ玉が移動することと、物語性が付与されているところにあります。ビーだま3兄弟が敵の黒玉軍と戦うというストーリーの中で、「勇気」「友情」といったテーマが繰り広げられ、見る者に感動を与えます。
これまで3作放送されていましたが、今年7年ぶりに4作目が登場し、シリーズ完結となりました。
EPISODE1『ビーだま・ビーすけの大冒険』
EPISODE2『ビーすけを救え!ビーだま兄弟の大冒険
EPISODE3『一時休戦 ビーすけと黒玉王子の大脱出』
EPISODE4『黒玉王子の大冒険』
ちょっぴりスターウォーズ臭がしますね。
EPISODE1『ビーだま・ビーすけの大冒険』はすでにDVDブックに収録されていましたが、今回新たにすべてのエピソードを収録したDVDブックが6月に発売されるというので、世界のごく一部が大いに盛り上がっています。見たことがない人にはなかなか信じてもらえないかもしれませんが、このシリーズは本当に感動的で、初めて見たときには涙がこぼれてしまったほどです。こんな完成度の高い装置を作ってしまうチームの力に感動するのだと思います。