ブログ 越谷市の不動産ジャストホーム

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2025年02月10日

子育てグリーン住宅支援事業

トランプ大統領はパリ協定から離脱する大統領令に署名しましたが、世界の脱炭素化の流れは止まりません。本日営業よりアップします。

 

2025年度の公的住宅支援である「子育てグリーン住宅支援事業」の概要が発表されています。

2024年の「子育てエコホーム支援事業」と比較すると、長期優良住宅に対する支援が100万円から80万円に(建て替えの場合は100万円)、ZEH住宅に対する支援が80万円から40万円に(建て替えの場合は60万円)減額されます。しかもこれらの補助金は子育て世帯・若者夫婦世帯のみに限定されます。一方、新たに、すべての世帯を対象にGX指向型住宅への160万円の補助金が打ち出されました。明らかに国としては、GX指向型住宅推しのようです。

GXというのは、化石エネルギー中心の産業・社会構造を、クリーンエネルギー中心の構造に転換していく取り組みのことです。

ですから補助金の要件は次の3つです。

・断熱等性能等級「6以上」

・再生可能エネルギーを除いた一次エネルギーの消費量の削減率「35%以上」

・再生可能エネルギーを含む一次エネルギー消費量の削減率「100%以上」

「削減率100%以上」というのはエネルギーの自給自足ということです。消費するだけではダメで、エネルギーを生み出さなくてはなりません。

高機能の断熱材、高断熱のサッシ、省エネ性能の高い給湯器・照明・換気システム、そして何より太陽光発電システムが必須となるでしょう。

 

住宅はより高機能なものになっていきます。

ちなみに2024年11月22日以降に着手した住宅が対象となります。

2025年02月09日

今年も・・

今年も新春朝絞りを

社長が買ってくれました!!

いつもありがとうございます!!!

縁起ものなので、やっぱり毎年飲みたくなってしまいます。

おいしいし(^^♪

 

さっそく飲みましたがスッと飲めるので、

飲み終えてから酔っていることを感じました笑

 

最近、量はたくさん飲めなくなってきたので

カンではなく瓶のものを買うことが多くなりました。

今度はまた別な日本酒に挑戦したいと思います!!

2025年02月08日

新作ピノ

今日は事務よりUPします。

最近社内で話題になっていた新作ピノ、事務のMさんが探してきてくれました。

素晴らしいネーミング「沼いちご」~いちご好きにはたまらない名前です。

開封したら真っ赤なピノが既に可愛い!

口に入れ溶け始めるとまさに沼いちごです、まわりをコーティングしてるいちごが甘酸っぱくつぶつぶした食感もあり

とても美味しく頂きました。

私の地元でも中々売っているコンビニがみつからなかったので探してきてくれたMさんに感謝です。

 

 

 

2025年02月07日

いつも心にアンテナを

本日のブログを急遽担当する営業です。面白い話でも紹介できると良いのですが。

噺家や芸人さんは、日常の面白おかしい出来事をそれこそ面白おかしく話して楽しませてくれます。そんな面白い出来事によく遭遇するな、自分にはそんな面白い経験はないよ、と思ってしまいますが、面白い出来事が特定の人にだけ集中してあらわれるということはないはずです。それはどこにでも平等に転がっているのだけれど、面白いことはないかなあといつもアンテナを張っている人だけがそれに気づくというのが真相です。

あるいは、どんなことにも面白い側面を見出せるような心の持ちようが肝要なのかもしれません。そういう人は自然と面白い出来事に出会えるものです。

周りにいませんか? いつも愚痴を言っている人が。これは損する方です。面白い話でもしてみろ聞いてやるから、なんて態度じゃ面白い話は引き出せません。

 

さて、アンテナを張っていると、不思議に必要な情報が集まってくるものです。私はよくこのブログにも書いていますが、「本棚」とか「図書館」というテーマが大好きです。

昨年暮れに面白そうな本が出版されました。
『図書館を建てる、図書館で暮らす:本のための家づくり』(新潮社)という本です。少し値の張る本なので購入したわけではありませんが、タイトルが唆られるではありませんか。どうやらお施主さんは5万冊にのぼる膨大な蔵書を収める「森の図書館」と呼ばれる地下1階地上2階の住宅を普請したようです。この図書館は公共施設としての図書館ではなくあくまで個人住宅という点がすごいところです。家全体が図書館なんです。本に囲まれての生活です。メインルームは「閲覧室」であり、そこがくつろぎの場所でもあり仕事場でもある。食事もそこで摂る。いわゆるリビングとかダイニングというものはないのだそうです。読んでもいない本を紹介するのも変な話ですが、日頃の無駄遣いを倹約して購入したいものです。

そんなことを考えていると、本日発売の雑誌Casa BRUTUSの広告が目に留まりました。最新号の特集は「美しい本の森へ」・・・新しい時代の図書館と書店を紹介しているようです。これは読まないわけには行きません。幸いこちらは楽天マガジンで読めちゃいます。お先に失礼します。

2025年02月06日

平屋と狭小住宅

本日、営業よりアップします。

注文住宅を考える人が、ネットで情報を集めようとする時、検索窓にどんな言葉を入力するものでしょうか。例えば家の性能にこだわる人なら「高気密高断熱」とか「耐震」などと入力するでしょう。デザインにこだわる人なら「南欧風」とか「アメリカンスタイル」と入力するかもしれません。するとそれに強い工務店やハウスメーカーが見つかったりします。

聞いたところでは、「平屋」と「狭小住宅」が近頃のトレンドだそうです。

ある程度の土地の広さを前提とする「平屋」と、その真逆の「狭小住宅」が同時に関心を集めるというのはとても興味深い動きだと思います。

たしかに平屋人気は根強いものがあります。しかもそれは、高齢になったら平屋の方がだラクだよねというレベルを超えて、若い世代にも一定の支持を得ているようなのです。一方、土地の値上がりなどもあって、広い土地を諦める層にとっては狭小住宅は意味を持ってきます。面白いことに「狭小地に平屋」というキーワードさえしっかり存在するのです。

広い土地を手に入れでっかい家を建てる、それが豊かさと成功の証であるとする価値観は崩れてきているのかもしれませんね。少なくとも説得力がなくなってきているのでしょう。
自分たちのライフスタイルをしっかり見つめ、それにふさわしい部屋の広さを考えることは重要です。

アメリカなどではトレーラーハウスやタイニーハウスをあえて選択する人が増えているという記事を読んだことがあります。狭小住宅に住むと収納スペースが自ずと限られてくるので、本当に自分に必要なものだけを残すという、いわゆる断捨離を行うことになりますが、そのようなミニマルな生活を意識的に行うことに意義を求める人たちがいるのです。プロテスタントの清貧の思想がバックにあるのかどうかは知りません。ただ、このムーブメントが起こり始めたのがリーマンショック以後だったというのを聞くと、ちょっと複雑な気持ちになります。

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