今日は事務よりUPします。
先日、クリスマスに向けてシュトーレンを購入しました。
ドイツ語ではシュトレンと呼ぶそうで、クリスマスを待つ期間に食べる伝統菓子だそうです。
今年は2種類!「シュトーレンフルーツ・ナッツ」と「栗とチョコのシュトーレン」
今夜からクリスマスまで1切れずつ食べようと思います☆彡
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今日は事務よりUPします。
先日、クリスマスに向けてシュトーレンを購入しました。
ドイツ語ではシュトレンと呼ぶそうで、クリスマスを待つ期間に食べる伝統菓子だそうです。
今年は2種類!「シュトーレンフルーツ・ナッツ」と「栗とチョコのシュトーレン」
今夜からクリスマスまで1切れずつ食べようと思います☆彡
先日、ご近所の方から「屋根の板金を直してほしい」との話がありました。
近くで工事をしていた職人さんが屋根に上がって点検してくれたそうです。
その職人さん曰く「板金に剥がれそうな箇所がある」と教えてくれて
その場で点検料1,000円を集金して帰っていったそうです。
突然訪ねてきて屋根に上がるパターンは悪質な業者がほとんどです。
屋根の上が見えないことをいいことに、コロニアルを故意に割ったりして
高額な修理費用を請求してくるケースもあります。
今回は1,000円という良心的な点検金額だったので
単なる親切心を期待しましたが、結果はどこも悪くありませんでした。
厳密には、浮いてる釘が数本あったので打ち直しました。
ご覧の通り、下から屋根の状態は分かりませんし
もし近くの現場から双眼鏡で覗こうものなら警察に通報されます。
1軒あたり1,000円ということで良心が痛まないのかもしれませんが
見積り無料のこちらも身にもなってほしいものです。
何はともあれ、お客様には安心していただき何よりです。
外装屋のH君、見事な空振り申し訳ありませんでした。
公式ガイドブックを手に入れて「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」に精通し始めた営業より本日アップします。
高校生のころから本屋で時間をつぶすのが大好きです。本のにおいが好きなんでしょうか。本屋に入るとトイレに行きたくなるといういわゆる「青木まりこ現象」も、本のにおい(製本・装丁に係わる化学物質)説が有力です。
12月2日発売のBRUTUS(1021号)が本棚を特集しています。映画監督や庭師・文筆家など今を時めく14人の本棚がのぞけるというのは、またのないチャンスです。
面白かったのは、シェフではなくシュフを自認する(料理研究家ではなく)料理愛好家の平野レミの本棚。令和元年に亡くなったご主人が装丁を担当した本が並んでいて、壮観です。「家族に会いたくなったら本を開く」というのは名言です。あったかい気持ちになりました。本当に憎めない人です。
みうらじゅんの本棚は最も期待していた本棚でした。仏壇を中央に、いっさいジャンルわけされていないごちゃまぜの本棚・・・どうも撮影用のあたりさわりのない本棚のようで、彼の蔵書のコアな部分は謎のままです。
木村松本建築設計事務所の本棚は、12mm合板の手作りです。内寸で高さ330㎜ 幅300mm 奥行350㎜のちょっと縦長のボックスを積み上げるだけのシンプルな本棚です。このサイズはレコードも収納できます。本が増えるにつれてボックスも増殖していくわけで、まさにメタボリズム建築ならぬメタボリズム本棚です。
イメージとしてはこんなものです。
奥行き350㎜というのは本棚としてはちょっと深すぎる気がします。広い事務所ならありでしょうが、一般家庭なら280㎜~300㎜が限界です。文庫本や新書サイズの本を並べるのであれば奥行き140~170くらいがスッキリします。要は持っている本の大きさに依存します。
積み上げるだけなのでどんな組み合わせも可能なモジュラー形式です。階段状に並べてキャットタワーというのはどうでしょう。
いろいろ参考になった号でした。
過去の「本棚」「書棚」記事
本日、営業よりアップします。
ヒッチコックの映画『裏窓』のオープニング。カーテンもなく開け放たれたアパートメントの裏窓の奥でそれぞれの住人たちが繰り広げる生々しい生活がゆっくり移動するカメラによって順繰りに映し出されていきます。演劇の舞台装置のような見事な演出。映し出される住人たちは決して他人には見せない姿態をさらけだします。観客は覗き見しているような錯覚を覚えつつも、自分に置き換えて恥ずかしくなったりします。
もちろん自分の生活を、カーテンもせずにさらけ出す人なんていうのは現実にはそうそういるものではありませんし、他人の生活を近くでのぞける(のぞかれる)窓があれば、目隠ししてしまうのが普通です。
プライバシーは覗かれたくないし、敷地の中に他人が勝手に入ってくるなどというのは論外です。ふつう。
しかし世の中には、変わった発想をする人がいるもので、人とつながる場所として自宅の一部を他者に向けてあえて「開いている」人がいます。最近知ったのですがこれを「住み開き」というそうです。
例えば漫画本をたくさん持っている人が誰でもそれを読めるように特定の曜日と時間に部屋を開放したり、子育てママが育児の相談や共同育児の場として家をサロン化したり、はなれの小屋をものづくりの場として提供し同じ趣味の人と交流したり、といった人それぞれの深さとやり方で、新たなコミュニティを作り出していく動きがあるというのです。
単純に面白いと思いますし、今日の不確かな時代を乗り切るためのヒントが隠れているようにも思えます。
オープンガーデンなども典型的な住み開きですね。自庭を公開することが目的というよりも、公開することで思いがけないコミュニケーションが生まれることが大切なのでしょう。
閉じこもっていたのでは何も生まれませんが、他者に開くことで何かが生まれるというわけです。
畑を耕していると、何人かの人が話しかけてきます。「何を植えるんだい」と話しかけてくる人は野菜作りの経験者です。栽培のコツを教えてくれたりします。「耕運機貸そうか」と話しかけてくれた人もいます。来春お借りすることにしました。その方の名前を知らないのですが、これも住み開きの一種ではないでしょうか。
わが家のお隣さんは留守中に突然の雨が降った時など洗濯物が濡れないように取り込んでくれることがあります。勝手に柵を超えて入っているわけですが(笑)、助かっています。入りやすいように段までこしらえたりして。これも住み開きです。昔はふつうに行われていたことです。
本日営業よりアップします。
東越谷3丁目のK様邸の現場では、お引渡しも近くなったので、社内点検と清掃を行いました。
窓や扉の開閉はスムーズか、水回り設備は正しく機能しているか、傷や汚れはないか、などなど
3階建・延べ床面積51坪超の広さがあります
いつもよりたっぷり時間をかけて一日がかりでチェックを行いました。
万全の状態でお引き渡しできるように、もうひと頑張りしたいと思います。