ブログ 越谷市の不動産ジャストホーム

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2022年02月17日

ラン活

「ラン活」を始めた営業より本日アップします。

「ラン活」というのは、小学校入学を控えた児童の親がランドセルを購入するために行う活動のことです。ずいぶん大げさなことばで、決して争奪戦になるわけではありませんが、いそぎ購買に走らせる力をもっています。詳しい人によると、子どもが年中の12月ごろから動くのがベストらしく、子供へのヒアリングを開始し、カタログを請求し、展示会やランドセルフェアに足を運び、5月には決めないと、希望のランドセルが手に入らないこともある、とか。

良いランドセルを購入したいのはもちろんですが、フェアまでは参加しないだろうなというほどの温度のわが家では、幼稚園からもらった某ランドセルメーカーのパンフレットをきっかけに何社かにカタログ請求をかけてみたところです。

小学生の頃、ランドセルは男子は黒、女子は赤と相場は決まっていて(田舎だったので)、それ以外の色が存在するとは思ってもみませんでした。ですので、今でもはっきり覚えていますが、山岡久乃が出演していた家族ドラマ(舞台は東京)の中で女の子が黒いランドセルを背負っていたのを見た時は本当に驚いたものでした。ましてや茶色いランドセルを知ったときには、それこそ都会の象徴だと思ったものです。今やランドセルの色はバラエティに富んでいて、絵の具のカタログを見ているようです。ピスタチオ色なんてのもあって、これがまたそそられる色だったりします。持ち物については何かと制限の厳しい公立小学校で、ランドセルの色についてはほとんど縛りがないのが不思議です。建物の外壁の色がランドセルなみに多種多様だったら、景観条例に触れるものも出てきそうです。

それにしても自分が使っていたあのランドセルはその後どうしたでせうね?(西条八十風に)

2022年02月15日

ASMRと壁紙についての独り言

走るときは音楽を聴かない営業より本日はアップします。呼吸の音やシューズが地面に着地する規則的な音の連なりが心地よいと思うからです。

つかみどころのない未知のものには不安と恐怖を抱きますが、ひとたび正体がはっきりして名前がつけられると、とたんに安心するものです。夜中に理由もなくガサっと音がしたりすると不安で眠れませんが、それが座敷童の仕業だとわかるとそれほど怖くはありません。

さて、人間にはさまざまな嗜好というものがあって、特定の映像を見たり音を聞いたりすると、脳が奇妙な心地よさを感じたり、ゾワゾワする感覚を得られたりします。たとえばコップに炭酸水を注いだときのシュワシュワ音とか、サクサクの揚げ物の衣をかじる音、排水口に大量の水が吸い込まれていく映像とか、海岸に波が打ち寄せ引いていく映像、こうしたものは、個人差はあれ、ずっと聞いていたいし、見ていたくなります。脳がいい具合に刺激されているわけです。こうした反応のことを、ジェニファー・アレンというアメリカ人はASMRと命名しました。日本語に訳すと「自律感覚絶頂反応」というそうです。さあ、名前がつけられたので、多くの人が、自分だけの嗜好性に気づきはじめます。今やネットで検索すればAMSR動画などを容易に見つけることができます。耳かき音とかささやき音なんてのもありますね。私は画家が黙々と絵を描いている映像が好きです。

ASMRは聴覚と視覚の面で語られることが多いですが、触覚なども含めると、もう人の数だけASMRがあると言ってもいいんじゃないでしょうか。片栗粉を触ったときの奇妙な心地よさとか口の中でイクラをプツッとつぶすときのあの感触の虜になる人は案外たくさんいるのです。(正反対の反応を見せる人もいます。片栗粉の触覚を極度に嫌う片栗粉恐怖症というのがありますし、イクラのように小さな粒々の集合体を嫌うトライポフォビアという症状もあります。)

私がASMRという言葉を知ったとき、真っ先に頭に浮かんだのは20年ほど前の「アメリ」というフランス映画でした。この愛すべき映画のなかにASMRのトリガーはもう無数に散らばっていて、いろいろな角度から脳がくすぐられます。

クリームブリュレの表面をスプーンで割るシーンなどは音が触覚を呼び覚まします。

豆袋の中に指を突っ込むシーンには仲間意識すら芽生えました。同じことをお米でやったりしませんでしたか?

アメリといえば、赤い部屋が印象的でした。この映画は見どころ満載で古いアパルトマンの壁紙に注目するだけでも十分楽しめます。

そうそう壁紙で思いついたのですが、先日ピンタレストで壁紙を検索していて面白いことに気がつきました。アクセントクロスについて調べていたのです。

まず検索窓に「アクセントクロス」と打ち込んでみると次のような画像が表示されました。素敵です。真似したくなるようなアイデアがいっぱいです。

次に、外国ではどんな風だろうと思って「accent wallpaper」と打ち込んでみました。するとこんな結果が出ました。

いかがですか? 日本ではアクセントクロスは無地、外国ではアクセントクロスは柄物、これほどはっきり違いが出るとは思いませんでした。国民性でしょうか、とても興味深く思いました。

主張の強い柄の壁紙を採用するのは勇気と覚悟がいります。使ってしまえば結構しっくりくるものなのですが、ちょっと身構えてしまいますよね。私は今度わが家の寝室の壁紙を新調するときは、アンリ・ルソーが描くような葉っぱや植物を題材にした壁紙を使いたいなと思っています。

ちなみに、強い柄の壁紙の場合、部屋を暗くするのがポイントです。アメリの部屋も暗いですよね。日本の室内は少し明るすぎるのかもしれません。

2022年02月14日

バルコニーデッキ

三郷市彦糸1丁目A号棟分譲の

金属防水バルコニーの上に

リクシルのレストステージデッキを設置しました。

今回の彦糸1丁目分譲では

浴室からもバルコニーデッキへ

出入りが自由に出来るのが

大きな特徴になっています。

解放感が抜群です‼

表層部には天然の木粉と高耐候性の樹脂を用い、

温もりのあるナチュラルな木質感を実現。

芯材部の木粉と樹脂は、

100%リサイクル素材を使用。

心地良い自然な趣と耐久性を兼ね備えた、

人にも環境にもやさしい床材です。

天然木粉配合でやさしい木の質感を備えながら、

干割れやささくれがなく、

優れた耐久性と耐候性を備えています。

湿気で腐ったり、シロアリの食害の心配がなく安心して使えます。

水に強く耐久性に優れているため、

モップや雑巾で室内と同様にお掃除することができます。

また表面にビスなどが出ていないため、

モップなどがひっかかる心配もありません。

是非共、体感しにお越しください。

 

 

2022年02月13日

縁起物

旦那が立春朝絞りを買ってきました。

立春とは旧暦のお正月ですよね!(^^)!

その日の朝に搾り上げたものを飲んで邪気を払うものだそうです。

 

わたしの身近な人の入院が続いたので

さっそく縁起物にあやかりたくて

飲みました~!

フレッシュな味でとても飲みやすかったです。

2022年02月12日

昆布締め

今日は事務よりUPします。

先日、自分で作るのは初めてとなる真鯛の昆布締めに挑戦

してみました。

普段はだしを取る程度でしか使わない昆布なので値段も安く

切れ端のようなものを購入していますが、昆布締めは昆布が

大事と思い大奮発して天然利尻昆布を購入しました。

購入した昆布をお酒で拭き、真鯛の柵には薄く塩を振って

10分程おきます。出てきた水分を拭き取り少量の酒を振り

昆布に挟んだら空気が入らないようにきつめにラップで巻き

私は丸一日なじませました。

昆布の旨味がしっかり入って熟成度も上がりそのままでも十分に

美味しく頂けましたが味変で塩ポン酢、すだち果汁、柚子胡椒を

使いバリエーションを味わうのも美味しかったです。

昔のように外食を楽しめないこのご時世…

お家で少しでも食べることの楽しみを見つけていきたいです。

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