オートミールを買ってみたものの
たいして美味しいものではないので
どうしようと思っていたらYouTubeでオートミール蒸しパンの作り方を発見したので早速作ってみました。
特に発酵させることもなく、洗い物も少なく電子レンジで作れるので
とてもおススメです!

しばらくは飽きないで続けられそうです!
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オートミールを買ってみたものの
たいして美味しいものではないので
どうしようと思っていたらYouTubeでオートミール蒸しパンの作り方を発見したので早速作ってみました。
特に発酵させることもなく、洗い物も少なく電子レンジで作れるので
とてもおススメです!

しばらくは飽きないで続けられそうです!
今日は事務よりUPします。
昨日辺りから気温がぐんぐん上り今日も危険な暑さと天気予報でも
言われています。
一体、梅雨はどこへ行ってしまったのでしょうか・・・
このまま酷暑に突入するかと思うと恐ろしさすら感じてしまいますし
やはり四季の移り変わりとして梅雨らしい雨も必要かと。
今月中旬のお休みに少し雨の降る中紫陽花を見に行ってきました。
紫陽花は7分8分咲きでしたが菖蒲は満開を迎え色とりどり雨に打たれ
ながらも雨空に向かってシュッと伸び咲く姿がとても綺麗でした。
暑い夏がやって来ます次は元気一杯咲く向日葵を見に行きたいです。



こちらの写真は、舎人に新社屋を建築中のS運輸さんです。
どんなアングルだか分かりますか?

1階のエレベーターピットから見上げた写真です。
ピットとは言っても、業務用ではなく小型エレベーターなので
床から60cmしか下がってません。
木造でも梁に補強材を取り付ければ直接設置が可能なので
自立の鉄塔を設ける必要もありません。
小型とは言え、上からのぞくと結構怖いです。
週明けの設置を予定してるので、今しか撮れないアングルです。
帰り道、舎人から10分かからない東本郷のM様邸です。

向かって右側のM様は、今週末お引越しの予定です。
静まり返った邸宅も最後となります。
早く賑やかな新居で再開したいです。
最近映画を見なくなった営業より本日アップします。
今まで見た映画の中で一番良かったものは何ですかと聞かれたら、いくつかのタイトルが浮かんできますが順位をつけることはできません。でも、一番苦痛だった映画は? と聞かれたら迷うことなく1本の映画を挙げることができます。それはちょうど8年前に神保町の岩波ホールで見た『大いなる沈黙へ』というドキュメンタリー映画です。
カルトジオ会を母体とするフランスの修道院に密着取材したドキュメンタリー作品なのですが、もともと会話することを禁じられている修道院なので、タイトルの通り、支配するのは静寂のみ。BGMもナレーションもなくテロップすらありません。修行僧たちが何をしているのかすらわからない映像が169分間も続くのです。2時間49分! クライマックスもありません。体の向きを変えようとすると衣擦れの音が200席足らずの館内に響いてしまうほどで、カバンからペットボトルを取り出すことすらはばかられます。こうした緊張感の中では、咳払いひとつ起こらないものです。観客がみな音を立てなくなります。観客のひとりひとりが同じ気持ちでいることが痛いほどよくわかるのです。退出したくても音を立ててしまうので諦めます。繰り返し襲い掛かる睡魔と闘います。この映画を見ること自体が修行ではないかと思うような映画でした。なぜかこの映画が世界的にヒットし、あの岩波ホール入り口までの階段が行列で埋まったのでした。結局のところ身体感覚と共にしっかり記憶される映画となりました。(岩波ホールは来月で閉館します。)
約8年の時を経て、この映画を思い出すきっかけとなったのが、現在八潮市中央に建築中のY様邸だったのです。
そのことについて書く前にベリティスシリーズの色について。
パナソニックの建具ベリティスシリーズには[ナチュラルカラー][ペイントカラー][ソリッドカラー]にグループ化された16色が用意されています。この中で、一色だけ価格体系が異なるものがあります。それがワイルドオーク柄です。
それ自体、強い木目でヴィンテージ感のある独特の風合いがありますが、最大の特徴は、塗装対応品ということです。表面に塗料の定着を促す加工がされているため、DIY感覚で、お気に入りの色に塗ることができるのです。
さて本題に戻ります。
八潮市のY様邸では、リビングの入り口にこのドアを採用しました。

ベリティスのカタログにあったシャルトルーズ色を塗装屋さんが再現しました。シャルトルーズというのはアルコール度数55%のフランスのリキュールの銘柄です。黄緑色のお酒です。
シャルトルーズグリーンと呼ばれる色があり、トンボの色鉛筆「色辞典」の第1集にも納められています。
パステル調というのとはまた違った、独特のクラフト感が良い感じです。ドアや壁を自分好みに塗る、という発想は日本にはあまりありませんが、車のカスタマイズやチューニングと同じで、世界に一つしかないわが家だけのドアを手に入れることができます。
このドアのもう一つの見どころはチェッカーガラスです。アンティーク風の型板ガラスです。帰宅して家族のいるリビングに向かう時、はっきりと見えるわけではないけれど、ガラスから漏れるあかりと人影・・・こうした小さな風景が、「ああ、いまわが家に帰ってきたな」という感覚を呼び起こします。リビングのあかりは人を安心させます。

で、話を振り出しに戻します。
Y様がリビングのトビラにシャルトルーズ色を選んだ時に何か既視感のようなものがあったのですが、映画『大いなる沈黙へ』の舞台となった修道院の名前がグランド・シャルトルーズだったのです。母体であるカルトジオ会(カルトジオのフランス語読みがシャルトリュー)が産んだお酒がシャルトルーズだったわけです。調べてみると、リキュールのシャルトルーズには、ハーブの香りでスパイシーなシャルトルーズ・ヴェール(緑)と、蜂蜜の甘さのシャルトルーズ・ジョーヌ(黄)があるそうです。
Y様、竣工の折には、シャルトルーズ・ヴェールで乾杯なんて、いかがですか?
越谷市大字増林のT様邸の
上棟を明日に控えて本日準備完了致しました。
本日までの工事の流れですが、
4月の地盤調査から現場が始まりまして

数日後の良き日に地鎮祭を執り行いその後
エコジオ工法による地盤改良工事を実施致しました。

建築確認が下りた後、直ちに
基礎の遣り方を出し
根伐り工事をして土を搬出し
捨コン打設を完了させました。

配筋検査を受けた後に
スリーブ配管を入れて
耐圧盤コンクリート打設を行いました。

数日後、立ち上がり枠を組み生コン打設を実施

数日後に立ち上がりの枠を外して基礎工事は完了致しました。

土台敷と足場架設工事をする前に
水道の先行配管工事を行いました。

先週の金曜日と土曜日の両日には、
天気にも恵まれ土台敷とシロアリ防蟻処理作業を行いました。


そして、本日明日の上棟で朝から
使用致します1階の材料を現場に搬入し

午後から先行足場架設工事実施して
明日の上棟直前の準備完了致しました。

建物の完成まで数カ月の間
ご近所の方々におかれましては
音の問題や作業車の出入りで
誠にご迷惑をお掛け致しますが
何卒宜しくお願い申し上げます。