ブログ 越谷市の不動産ジャストホーム

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2022年11月18日

ちばアクアラインマラソン2022

先日、お休みをいただきマラソン大会へ参加してきました。

昨年までは、ほぼすべての大会がコロナで中止だったせいか

参加希望者が多い気がします。

結局、抽選に漏れたので出走権付宿泊プランで前乗りです。

せっかくなので「海ほたるPA」に寄ってみました。

明日はここからUターンして木更津金田ICに戻ります。

アクアラインの区間は、9~18キロ地点になります。

まだまだ余裕があり、一番気持ちがいい距離です。

前回大会同様、晴天の中「海の上を走る」ことが出来ました。

 

いつもの通り、30キロ位からは自らの走力を思い知らされ

35キロ付近からは、時折参加したことすら後悔しながらも

ゴールの瞬間「また絶対走りたい!」となっておきながら

普段の練習は最低限にとどめる。

ゆるく続けたい趣味のひとつです。

2022年11月17日

ジョンとメリー

パスタ好きの営業より本日アップします。

先の休日、私と妻は午前中それぞれやることがあって、昼食をゆっくり作る時間がありませんでした。だからいわゆる「かけるパスタ」で簡単に、となりました。

妻「アラビアータとボロネーゼどっちがいい?」

「じゃあ、アラビアータで」と即座に答えようとして、はたと口よどんでしまいました。待て待て、この妻の質問に即座に答えていいものだろうか。確かに僕は今、パスタと聞いてイタリアンパセリの風味を思い浮かべアラビアータ一色だが、妻は基本的に辛い物が好きで、自分だけのタバスコを冷蔵庫に持っているくらいだから、きっとひき肉たっぷりのボロネーゼよりピリッと辛めのアラビアータを選ぶんじゃないだろうか。するとメニューがかぶってしまう。ここは慎重にならないといけないぞ。前回もハーゲンダッツを食べる時「バニラとラムレーズンどっちがいい?」と聞いてきた。僕はいつもラムレーズンを食べるんだけど、その日はバニラが食べたかったので「バニラ」と答えたら、「え、ラムレーズンじゃないの」とちょっと不満げだ。どうやら、僕は選択を間違ったらしい。妻はバニラが食べたかったのだ。さて、今日はパスタだ。答えはどっちだ。どうしてアラビアータを二つ買わなかったのだろう、最初からアラビアータだけにしておけば何の問題も起こらないのにと脳内で呟きながら、意を決して、欲望の命じるままに、「アラビアータで」と言いきってみる。間違ったっていい、僕は今アラビアータが食べたいんだから、と自分を鼓舞しながら。すると妻は「オッケ―!」とにこやかに笑い、レトルトパウチを鍋に突っ込んだ。なんだ、当ってたのか・・・。

 

くだらない日常のひとコマですが、このとき僕は昔見た『ジョンとメリー』という映画を思い出していました。

『ジョンとメリー』はダスティン・ホフマンとミア・ファロウの出ていた1969年の映画です。半世紀以上も前の映画で、もちろん映画館で見たわけではありません。内容を40字程度に要約すると「一夜を共にした若い男女がお互いの名前を教えあうまでの24時間を描いた恋愛物語」(37字)です。名前も知らない相手に警戒し気を遣いながら、会話を通じて相手を知ろうとしたり、分析したり、自分を表現したり、時には離れようとする相手の気を引こうとしたり・・・要するに心理的な駆け引きが演じられるのです。実際の会話の科白より心の中の独白が中心となって、不思議に緊迫感のある映画でした。いちどは部屋を出ようとするミア・ファロウを引き留めようとしてレコードをかけるシーンがあるのですが、その時ダスティン・ホフマンがコレクションの中から取り出したレコードがブラスバンドのレコードなんですよね。なぜ金管楽器で女性の気を引こうとするのか、若かりし自分はやきもきしたものです。(今ならわかります。アメリカのロックバンドであるシカゴが、ロック音楽に金管楽器を多用しブラスロックの先駆者となった時期と重なるのです。当時の雰囲気です。)

ただ、この映画はいろいろな見方のできる映画でして、ダスティン・ホフマンの演じる男はインテリアデザイナーということもあり、部屋のデザイン・使われている家具や家電製品、食器など、当時としてもハイセンスな仕様になっているのです。

とくに印象に残るのは部屋の白さでしょうか。なんとも素敵なんですよね。塗りムラですらお洒落に感じられて。60年代後半のにおいがプンプンします。それにコーヒーを淹れるシーンで、漏斗とフラスコのような外観のコーヒーメーカーが出てきます。のちにそれがケメックス社のものと知るわけですが、格好いいなと思ったものです。

これはキッチンです。

ダスティン・ホフマンがキッチンに立つと、テニスラケットでパスタの湯切りをするんじゃないかと思ってしまいますが、それは『クレ-マークレーマー』ですね。

さて、まくらだけで終わる談志の落語みたいになってしまいましたが、映画やドラマの中にも家づくりのヒントは転がっているという強引な締めで本日は失礼いたします。お後がよろしいようで・・。

2022年11月15日

三郷市彦糸1丁目新築の進捗状況

コンビニでの買い物がめっきり減った営業より本日アップします。すべては値上がりのせいです。その代わり健康になった気がします。

何でもかんでも値上げの世の中です。少しでも家計の支出を抑えようとすれば要不要のフィルターを機能させて財布のひもを締めるしかありません。固定金利もじわじわ上がっています。ところが変動金利はネット銀行を中心に大きく引き下げるところがでてきました。auじぶん銀行が条件付きながら0.289%~と0.3%台を割り込みました。借り換えに走る人が増えているとのことです。

 

さて、先月26日に上棟した「三郷市彦糸1丁目新築」の進捗状況を写真でご紹介します。

外観は今はこのような感じです。新車発表会の出番を待つ車みたいです。

別の角度から

内部です。きれいに整頓されています。建築現場なのに、すがすがしさを感じます。
LDKです。実はキッチン裏に3.6帖のパントリーが控えています。早くお見せしたい。

ここは1階のリビングです。天井高2700の空間になります。

これは2階

石膏ボードやクロスを張ればいかようにでも美しく見せることはできるんです。
でも本当にお見せしたいのは、このような内部のていねいな仕事です。

進捗状況のご報告はまたいずれ。

 

2022年11月14日

猫壁(にゃんぺき)

今年の春にリクシルからマグネットパーツで

アレンジ自在の猫壁が発売されました。

猫と人間、互いが快適で楽しめる

デザインが高く評価されて何と

「2021年度グッドデザイン賞」を受賞したそうです。

一緒にいる毎日をもっと楽しく。

個性に合わせて楽しさ無限大。

マグネット脱着で、思う存分アレンジできる

キャットウォーク、猫壁(にゃんぺき)

愛猫の年齢や性格に合わせて

マグネットパーツを自由に変えられるから、

いくつになっても、いつまでも飽きずに遊べそうです。

猫壁(にゃんぺき)壁パネルを取付けるだけで、

ご自宅の壁がキャットウォークに。

後付けでも、簡単・手軽にすっきりと設置できます。

猫にもやさしい、丸みを帯びたデザイン。

フェルト生地の心地よい肌触りで、

見た目にもかわいい仕上がりです。

猫の性格や成長に合わせて、ステップ、トンネル、ボックスの

3種類の機能パーツを何度でも配置換えでき、

猫ちゃんがいつでも新鮮に遊べます。

8kgの体重の猫がジャンプすることを想定しているので、

安心して使えるみたいです。

 

住まいづくりでお悩みな事があれば

何でも相談して下さい!

2022年11月13日

さっそく…

だんだんと夜は暗くなるのも早くなって寒くなってきましたね。

先日、ダイコンを頂いたので

早速おでんを作りました。

寒いのは苦手ですが

鍋料理は大好きなので

この冬もたくさん作って体を温めたいと思います。

 

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