先日、妹がタイ料理を食べたい!というので早速いってきました。
暑い日が続くとスパイスが効いているのを欲するのか、とてもお客さんで賑わってました。
タイ人もいっぱいだったのでなんだか異国にいるような気分でした(^^)/
いつも似たようなものしか注文しないので
今後はもっと違う料理にも挑戦したいと思います!!
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先日、妹がタイ料理を食べたい!というので早速いってきました。
暑い日が続くとスパイスが効いているのを欲するのか、とてもお客さんで賑わってました。
タイ人もいっぱいだったのでなんだか異国にいるような気分でした(^^)/
いつも似たようなものしか注文しないので
今後はもっと違う料理にも挑戦したいと思います!!
今日は事務よりUPします。
以前ブログでご紹介させていただいた玄関のフクロウの置物。
この度かえるが仲間入りをしました!
ただの置物ではなくお香を焚く陶器香炉です。
かえるの口からお香の煙がフワッと出てその姿があまりにも可愛らしく購入を決めました。
暗くして写真を撮りましたが分かりずらいですね(^_^;)
今の癒しNo.1になっております!
昨日、細かな点を現場で打合せしたW様邸です。
下がり壁の有無や枕棚の高さ、フロアー方向など
を念のため確認させていただきました。
早速、打合せの通りフロアーを施工します。
ベリティスフロアSハードコートでは、今年唯一の
新色「グレージュヒッコリー」になります。
「カームチェリー」や「ウォッシュドオーク」とは
結構な近似色に感じますが、こだわりの新色です。
その証拠に、このフロアーに変更したことにより
ほぼ全ての建具のカラーが変わりました。
恐るべし新色です。(笑
本日営業よりアップします。
大雨の混乱も落ち着いてきているように見えますが、市内を車で回れば、ところどころに傷跡は残っていました。何もなかったかのように生活は戻りつつありますが、本来あるべきクルマが水没してしまい修理に出されていたり、ある家ではぐっしょり濡れたグラスウールを室内から引っ張り出していたり、完全に元に戻るにはまだ時間がかかりそうです。
私が住む松伏町の一角は(あの雹にはやられましたが)幸い無事でした。あの大雨の日の朝、松伏総合公園のよこを通ると、そこはもともと調整池となっているので、グラウンドは完全にプールと化していました。松伏小西側の道路の下は暗渠となっていて、南南東に流れてゆき、松伏総合公園の北西側からは開渠となって、雨水は排水されていきます。これを赤岩幹線排水路と言います。隣家のおじさんが誇らしげに教えてくれました。「ここはね大丈夫だよ、総合公園に水を集めて吉川の方に流してるから、水が上がることはない。まあ、よそに出られなくなって孤立するかもしれないけどね,はっはっは!」
今晩からまた雨です。用心しましょう。
本日、営業よりアップします。
この間、ガラスのお皿を割ってしまいました。17年ほど前に表参道の雑貨屋で購入したちょっとお気に入りのお皿でした。高価なものではありませんでしたが、割と丈夫で、複雑な模様が特徴でした。形あるものはいつかは壊れます。とはいえ物に張り付いた記憶というやつは簡単には剥がせないものですね。
ガラスのお皿を割った二日後、偶然立ち寄った本屋で面白い本に出会いました。
『想い出の昭和型板ガラス』という本です。”消えゆくレトロガラスをめぐる24の物語”という副題がついています。迷わず購入してしまいました。自分にとって必要な本かどうかは直感でわかります。
「昔の家」に数多く使われていた型板ガラスはもうほとんど生産されていません。ですから昔を知っている人にとっては型板ガラスはノスタルジーの対象です。しかし若い世代には、むしろ新鮮にすら映るのが型板ガラスです。そんなこんなで、昭和初期から中期にかけて流通していた型板ガラスは、一部で密かなブームとなっているらしいのです。
この本は型板ガラスの図鑑にもなっていて、60種類のデザインガラスの模様と名前を確認することができます。本家にも実家にも型板ガラスは使われていました。歯医者の窓にも、公民館にも、どこにでも型板ガラスはありました。図版を見ながら、不思議な感情が蘇ってきました。「いしがき」「銀河」「つた」「わかば」「サーキット」「アラビアン」・・・もちろん子どもの頃の自分がそんな名前を知っているはずがありませんが、その模様はしっかり覚えていました。
かくれんぼをしている時、見つけられるまでのしばしの間、部屋の隅でじっとしながら、窓を何気なく眺めます。そんな時型板ガラスの連続する模様を目でなぞったりしていたものです。雨が降っている時は、窓の外につたう雨滴を目で追います。そんな時、ガラスの凹凸のデザインが脳に刻まれたのでしょう。
ああ、この本と1年前に出会っていたら(先月出版されたばかりの本なので無理な話ですが)実家を取り壊す前に、ガラスを”救出”していたのに・・・。とっても悔やまれます。