ブログ 越谷市の不動産ジャストホーム

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2025年12月07日

ビルヂング

”ビルヂング”の中に灯る”オレンヂ”の明かり💡

”ヂ”という表記を見つけると、つい写真におさめてしまいます。

なんだか可愛くて昭和の残り香を感じる、大切にしたい景観のひとつです。

それにしてもこのビルヂングは、”ン”が潰れていて、バランスが歪で

少しやんちゃな表情をしていますね(⊙﹏⊙)✧

2025年12月06日

虹だんご

今日は事務よりUPします。

昨日、板金屋さんより虹だんごの差入れを頂きました!

お米本来の味がする焼き目の香ばしさがたまらないモチモチのお団子に甘さがちょうど良いみたらしあんがたっぷりです。

事務方は温かいうちに頂きました(*^^*)

美味しい差し入れごちそうさまです。

スタッフ一同美味しく頂かせていただきありがとうございました。

 

 

2025年12月05日

ターンナット

花田O様邸にて「ターンナット」を付けてきました。

以前、武里K様邸のタオル掛けを付けて以来になります。

前回はポンチなしで苦戦したので「オートポンチ」を購入しました。

ポンチとは、ドリルの先端が逃げないようにくぼみをつくる道具です。

間違いなく今年一番の「もっと早く買えばよかったNo1」です。

これさえあれば、我が家の表札ももっと水平でした。

①隅出ししてポンチ

②下穴を開ける

③ターンナットを仕掛ける

④フックを付ける

前回のタオル掛けはこちらから

2025年12月04日

みらいエコ住宅2026事業 ― リフォームで“家の未来”をアップデート!

本日、営業よりアップします。前回にひきつづき、みらいエコ住宅2026事業についてです。

「冬は窓辺が寒い」「夏はエアコンが全然効かない」──
そんな“昔ながらの家あるある”を一気に改善できるのが、 みらいエコ住宅2026事業(リフォーム支援)」 です。ここでは、リフォームに絞って “押さえておきたいポイント” を3つに絞ってご紹介します。

[1]住宅の省エネ力を底上げするリフォームが対象

みらいエコ事業のリフォーム補助は、家の省エネ性能をアップさせる工事が中心。
対象の主なメニューはこんな感じです:

  • 窓の断熱リフォーム(内窓設置・高断熱窓への交換)
  • 断熱材の追加(壁・床・天井)
  • 高効率給湯器(エコキュート等)への交換
  • 省エネ設備の導入

つまり「今ある家を、これからも快適に住める家にする」改修が応援されます。

[2]工事内容に応じて補助金が加算される積み上げ方式

リフォーム補助は、工事の内容ごとに補助額が決まっており、
複数の省エネ改修を組み合わせるほど補助額がアップ するしくみ。

たとえば
「内窓+床断熱+給湯器交換」
のようにまとめて行うと、補助金がしっかり伸びるため、
“せっかくなら一気にリフォーム” が賢い選択に。

また、開口部・躯体等の省エネ改修工事は、築年数が古く省エネ性能が低い家ほど補助額が大きい傾向にあり、上限は 最大100万円(1戸あたり) とされています。

[3]特におすすめは「内窓」!メリットが多くて実感しやすい

工務店として一番おすすめしやすいのが 内窓です。効果が体感レベルで感じられます!

  • 冬の冷気が劇的に減る!  → 窓辺の寒さが消える
  • 暖房効率が上がる    → 光熱費ダウン
  • 結露が激減      → カビ・腐食の予防
  • 防音性もアップ    → 外の騒音が気になりにくい

しかも窓は“住宅の熱の出入り口”。
ここを強化するだけで、家の快適さがガラッと変わります。

補助金も付きやすいため、
費用対効果の高い推せるリフォームNo.1” といってもいいでしょう。

 

みらいエコ住宅2026事業の補助は、予算がなくなると早期終了の可能性があります。
「いつかやろう」と思っていた窓や断熱の改善は、まさに今がチャンスです。

気になる方は、お住まいの状況に合わせて、最適なリフォーム内容をご提案します。
お気軽にご相談ください!

2025年12月02日

おっと減額、みらいエコ住宅2026事業

本日、営業よりアップします。

先週11月28日に、国(国土交通省・環境省・経済産業省)の3省連携で、「住宅の省エネ化支援強化策」の一環として新たに「みらいエコ住宅2026事業」が創設されました。
新築住宅の省エネ性能を高めた住宅(GX志向住宅、長期優良住宅、ZEH水準住宅など)について、補助が出る制度です。(令和7年度補正予算)

新築住宅への補助にしぼって、気になる内容を見ていきましょう。(埼玉県越谷市付近の地域区分6を前提にします)

新築住宅における補助の特徴 3つのポイント~

1. 高性能住宅(GX志向型住宅)に対する強力な支援

「GX志向型住宅」の新築を行うすべての世帯を対象に、1戸あたり 110万円 の補助が設けられています。
断熱性・省エネ性能が高く、将来的な光熱費削減や快適な住環境を重視する人にとって、建築コストの一部を国が補助してくれるのは大きなメリットです。

2. 子育て世帯・若者夫婦世帯向けにも対応(長期優良住宅/ZEH水準住宅)

「子育て世帯」または「若者夫婦世帯」を対象に、「長期優良住宅」なら 75万円、「ZEH水準住宅」なら 35万円が補助対象になります。さらに、古家の除却を伴う建て替えの場合には補助額が上乗せされ、長期優良住宅では最大 95万円、ZEH水準住宅では 55万円となります。
これにより、「高スペック住宅までは必要ないけど、省エネ・長持ちする家を手頃に建てたい」世帯にも制度の門戸が広がっています。

3. 「昨年の補助額」からの見直し減額傾向に注意

実は、この「みらいエコ住宅2026」は、昨年の子育てグリーン住宅支援事業と比べると、補助金額は 減額 されています。子育てグリーン住宅支援事業では、「GX志向型住宅」の補助額が 160万円/戸 でした。
たとえば、GX志向型住宅を建てる予定で「以前のような手厚い補助」を期待している人は、新制度の補助額(110万円)に減っていることを踏まえて、建築コストや資金計画を改めて見直す必要があります。

昨年の子育てグリーン住宅支援事業では、新築のGX志向住宅に対して“最大160万円”もの高額補助があったことが注目点でしたが、どうやらそこにニーズが集中したことで、7月22日には予算が枯渇してしまいました。制度の持続性を考えるうえでより現実的な補助額に調整されたということでしょうか。

補助をあてにした家づくりを考えるなら、「補助額の減額」を念頭におきつつ、自分たちの住まいにとって本当に必要な断熱・省エネ性能を冷静に見極めることが重要だと思います。

ちなみに本補助金の対象となる住宅は令和7年11月28日以降に基礎工事に着工したものとなります。

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