我が家の次男は大学には行かずに飲食店で勤めています。
正確にはいつからだったか覚えていないのですが
小さいころから「自分の店を持ちたい」と語っていて
そのうち「料理人」になるに変化して
「和食」「喫茶店」「ケーキ屋」などなど二転三転して
結局今は「和菓子職人」になるで落ち着いている感じです。
暇さえあれば何やら作っています。
ケーキ類やクッキー系はもちろんですが
「ところてん」や「練り切り」など変わったものも作ります。
小さい頃は不味いものしか作れなかったのですが
今はそこそこ美味しく作れます。
本人曰く、昔は自分の「うまい」を追求したそうですが
それではいけないことに気がつき、みんなの「うまい」を
優先するように路線変更したそうです。
それって「味覚おんち」ってことですよね?(笑