本日、営業よりアップします。
「フライパンを磨く」の後編です。
10年以上蓄積された油脂汚れを落とすのに、はじめ紙やすりを使いましたが、かなりの労力を必要としたため、あきらめました。
次に用意したのは極太のナイロン繊維で作られた不織布研磨材というものでした。
底の部分はある程度綺麗になりましたが、フライパンの隅というのでしょうか、フライパンの底の立ち上がり部分の油脂がどうしても落ちません。
そこで最後の手段として、グラインダーに金属磨き用のディスクを装着し磨いてみたところ、うまくいきました。
(台所でグラインダーを使うのはやめた方がいいですね。けっこう汚れます。火花も出ますし)
さて一部始終を録画したのでご覧ください。
汚れをとった後は油ならしの儀式ですが、気が逸っていたのか、録画ボタンを押し忘れていました。
一番いいところを逃してしまいました。残念。
フライパンを磨く(前編)はこちら