ゆとりの設計が醸し出す堂々とした風格のSumai 越谷市の不動産ジャストホーム

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入居者の声

ゆとりの設計が醸し出す堂々とした風格のSumai

2023.01.26

秋の気配が漂いはじめた10月初旬に、M様邸を訪問しました。見事に手入れされた観葉植物の数々が目を惹きます。植物に手招きされるままに広々とした玄関からリビングに進むと、そこには、まるで計算されたかのように統一された色調のインテリアが配置され、おそらく笑い声の絶えないであろう家族の生活をやさしく包んでいるようです。入居間もないM様ご夫妻に、お話を伺いました。

Q:ジャストホームとの出会いから聞かせてください。

 

ご主人:ハウスメーカー4社に相談に行っていたんですが、選びきれず悩んでいたんです。そんなとき小学生の頃からの幼馴染がジャストホームさんの建売を買っていて、ジャストホームさんいいよって言われて連絡をとったのが始まりです。

 

Q:どんなところが決め手でしたか?

 

ご主人:大手だと最初は営業の人が担当になりますが、契約すると別の人が担当になり、というふうにころころ変わると聞きます。ジャストホームの場合、最初から最後まで一貫してなさってくれる。また他のハウスメーカーは営業がグイグイくるのだが、JHの場合、気になったら連絡くださいとすごくあっさりした感じで言われて、それが逆に気になりました。

 

奥様:この会社はグイグイ来ないんだ、って。駆け引き上手なんでしょうか。(笑)

 

ご主人:コスパが良いと思われるハウスメーカーもありましたが、自由に選択できる注文建築の醍醐味とアフターメンテナンスのことを考え、ジャストホームさんにお願いする流れに自然となりました。

 

Q:建築士との打ち合わせでは最初どんな要望を伝えましたか?

 

奥様:リビングの大きさとか、洗面室と脱衣場は分けるとか、ファミリークローゼットを設置するとか・・・。実は別のハウスメーカーである程度作ってもらったプランがあったんです。 

 

ご主人:でもそれは建築士には見せなかった。あえて出さなかった。建築士の方から「見てしまうと、それに寄せてしまうので見せないでほしい」と要望されました。

 

JH:それで一からヒアリングをしていきました。結果、当初盛り込んでいた土間収納は不採用になりました。Mさんの雰囲気から判断されたんだと思うが、大手さんはかなり高いものを提案していましたね。

 

Q:図面は結構書き換えたのですか?

 

奥様:3回くらい。最初はリビングの形と階段の位置が違うものを2パターン作ってもらいました。

 

JH:敷地が広く地型がとても良かったので、土地になんとか詰めこんだというよりは、要望したものが無理なく全部入ったという感じ。こう言うと語弊があるが工夫はしなくて良かった。その代わり、仕様は頑張りましたね。

 

奥様:キッチンは上を見すぎたね。

 

JH:キッチンの色は、ずっと黒一択で進んでいたのに、最後の方で白になりかけた時はびっくりしました。とても印象的な出来事でした。

 

 

奥様:TOTOの新宿ショールームに行ってしまったんです。メインに飾られていたキッチンが素晴らしくて、それで。

 

JH:でも踏みとどまって良かったですね。

 

ご主人:迷走して一周したね。

 

Q:ショールームには結構行かれたのですか?

 

奥様:タカラ、 TOTO 、LIXIL、 トクラス、クリナップ・・・ま、ざっと行きましたね。

 

ご主人:外壁はパソコン上のシミュレーションで毎日、色合わせしていました。

 

奥様:毎日いじってましたね。

 

Q:お二人で分担があったのですか?

 

ご主人:外壁・エコカラットが担当。

 

Q:こだわりポイントを教えてください。

 

ご主人: やはりキッチンとサンルーム。

 

JH:サンルームは奥様譲らなかったですね。

 

 

奥様:前の家では、洗濯物はお風呂に干すか、暗い廊下の一角に干すしかなかったんです。子どもがいて洗濯物が多い方なのに、雨だと乾かない・・・だから干すところが絶対に欲しかったのです。 インスタグラムなどで、黒い物干しバーがついてるサンルームがよく出てきて、いいなあと思ってました。実際、日当たりもいいし、風も通るし、毎日快適です。ほとんど私しか利用していませんが。

 

Q:洗面室・脱衣室もそれぞれが広くてゆったりしていますね。

 

奥様:洗面所は三人並んでも大丈夫です

 

Q:玄関も広い!

 

ご主人:ちょっとやりすぎたかな。何か置かないといけないよね

 

 

Q:仕様決めで 夫婦でもめたところはありましたか?

 

ご主人:もめたことはないな。 サンルームいらないんじゃないのと言ったくらいで。

 

奥様:二転三転したことはありました。打ち合わせに行って、その場でこれだよねと選んでおきながら、その帰りにああでもないこうでもないとなって、やっぱり変えようとなったことはよくあった。次の打ち合わせで「私たち、どれ選んでましたっけ」ということもよくあった。一つ一つの仕様は、これはこれ、これはこれと簡単に選べるのに、後になって組み合わせてみると、壁の色はこれなのに巾木はこれ? 窓枠はこれでいいの という感じで難しかった。

 

Q:一番お好きな場所は?

 

ご主人奥様: リビングです  

 

 

Q:家を見た方からはどんな感想が出ましたか?

 

奥様:結構友達が来てくれたのですが、とりあえず「玄関、広っ!」と言われます。あと「現わし梁」 がいいって言ってくれます。

 

Q:こうしておけば良かったと思うことはありますか?

 

奥様:洗面室の窓を、開けられる窓にしたのは大正解だったんですが、その上につける予定だったFIX窓を無くしてしまった。明かり採りとしての役割を考えて残しておいた方がよかった。

 

 

ご主人:玄関と2階の廊下にコンセントをもう少しつけてもよかった。

 

JH:コンセントは、場所によっては増設できるのでおっしゃってください。

 

Q:これから注文建築を始めようという方にアドバイスをお願いします。

 

奥様:メモすることをお勧めします。自分が言ったことや言われたことなどをメモしたほうが良い。 自分は初めは聞くだけだった。次の打ち合わせで聞きたいことなどもメモしておくと良い。途中からメモするようになったが、最初からメモしておけばよかった。

 

JH:打ち合わせ用のノートを作る方もいらっしゃいます。ただ、あまりかっちり決めすぎるより可変性のある方が良い場合もあります。例えば収納棚の幅などは、ある程度自由がきいたほうが良い。

 

奥様:収納で思い出したんですが、寝室にタンスを置かなかったんです。

 

JH:え、そうなんですか?

 

奥様:嫁入り道具で買ったタンスは寝室で使うと決めてそれに合わせて図面も引いてもらったのに、そこに置きませんでした。試しにファミクロに入れてみたら、見事にシンデレラフィットだったんです。その上で洗濯物をたためてとてもいい感じです。

 

JH:確かそのタンスを入れるために、寝室のドアの開き勝手を二転三転させました。タンス置かなかったんですね。

 

 

Q:情報はどこから集めましたか?

 

奥様:インスタをずっと見てました。インスタを見ていると、いい場面だけ切り取られていて、真似したくなちゃうんだけど、惑わされすぎないようにしていました。ベランダはいらないとか、お風呂に窓を付けずにコストダウンとかとよく書かれてますが、私は絶対ベランダが欲しいし、お風呂に窓は欲しかった。惑わされないことも重要かと。

 

ご主人:換気したい人だからね。

 

Q:これからやってみたいことはなんですか?

 

奥様:パントリーが整理できていないので、収納グッズを買うことです

 

ご主人:キッチン上部のペンダントライトがまだ決まっていないので、探そうと思います

 

Q:外のお庭は?

 

奥様:通行人から丸見えなので、フェンスを考えています。あとサボテンが好きなので、大きなサボテンを植えたいと思っています。

 

Q:本日は貴重なお話、ありがとうございました。

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