ご縁は決して手放さない 越谷市の不動産ジャストホーム

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2022年12月15日

ご縁は決して手放さない

朝、畑の表面から水蒸気が立ち上っている幻想的な風景を見ながら出社した営業より本日アップします。放射霧とか地霧とよばれる現象ですね。日ごと寒さがつのります。

さて本日は久伊豆神社の縁起市に行ってきました。縁起物の熊手を売る露店が立ち並びます。

 

ジャストホームの事務所にかざる熊手を新たにしました。大きいですよ。

1.8Mの高さがあります。事務所の壁に据えました。

 

良いご縁がたくさんあるように祈願しました。

 

ところで、昨日のことですが、ちょっと眼の覚めるような経験をしたのでご報告です。
とあるホームセンターで買い物をしたときに、受け取った釣銭を見て、思わず叫んでしまいました。
店員さんは金額をまちがったのかと心配されたようでしたが、そうではなく、珍しい硬貨だったのでびっくりしたのです。
それは長年探し求めていたにもかかわらず出会うチャンスのなかった五円玉でした。

画像の左側の五円玉です。違いが分かりますか。「五円」の文字が右側がゴシック体なのに対して、左側は楷書体になっています。(「五」の字の4画目がしなっています。)これがいわゆる「フデ五」とよばれる昔の五円玉です(昭和24年から33年発行)。筆で描いたような書体のためそう呼ばれています。おそらくギザ十より出現頻度は低いのではないでしょうか。

さて、ウラ面でフデ五を確認した後は、オモテ面で発行年を確認します。予備知識として、発行枚数が極端に少なかったのが昭和32年、買取相場で高値が付きやすいのが昭和27年だということは知っておかなければなりません。さて、くじを引くような感覚で裏返してみると・・・

おお、昭和27年でした! 感激2倍です!

未使用品だと2万円位の価値があります。額面価格の4000倍です。
もっとも70年間も旅をしてホームセンターのレジから出てきた5円玉が未使用品のはずもなく、けっこう傷だらけでもあるので、投機の対象にはなりません。また、この「ご縁」を手放す理由もありません。
ちなみに5円玉の重さは3.75g、つまり1匁(もんめ)です。世界の真珠取引で使われる重量単位(momme)に使われています。

連日の「ご縁」つながりで、良い年が迎えられる気しかしません。

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